2023年3月26日に開催するイベント「《包括的性教育ーユネスコとの対話》セクシュアリティをハートで学ぶ」と、その翌日から始まるUNESCOユースセミナーの準備で忙しくしています。
ユネスコは「包括的性教育」という考え方を世界に広めようとしていて、8つの重要なテーマを提示しています。それらのテーマについて参加型・体験型で学ぼうと、高校生や大学生たちからなるUNESCOユースチームと「かながわユネスコスクールネットワーク(KAN)」とCRIのコラボでワークショップを作っているところです。
ワークショップができる度にユースチームで試してみたり、いろんな高校を回っていて高校生たちとやってみたりしているところです。
もう1年もかけて準備してきたプロジェクトで、上の写真は、ちょうど1年前の今頃、北海道と東京のシュタイナー学校の高校生たちと東海大学の学生たちでやったワークの一コマです。何をしているところだと思いますか?(CRIの『くりあんさブラジル通信』の読者はご存じですね。)