毎年開催しているUNESCOユースセミナー、今年はオンラインでの開催が決まりました。今年のテーマは「日本のいろいろな学校」です。
日本のユネスコスクール、外国学校、インター ナショナルスクールなどの高校生や先生が参加します。学校紹介やアクティビティを通して交流し、 多様な学校について知りましょう。
毎年開催しているUNESCOユースセミナー、今年はオンラインでの開催が決まりました。今年のテーマは「日本のいろいろな学校」です。
日本のユネスコスクール、外国学校、インター ナショナルスクールなどの高校生や先生が参加します。学校紹介やアクティビティを通して交流し、 多様な学校について知りましょう。
CRIでは、CRIで開催するオンラインチャリティーYOGA講座の参加費を、コロナで大変なことになっているブラジルサンパウロのモンチアズールやその周辺のファベーラのコミュニテイーを応援するために、全額寄付しています。この講座でインストラクターをしてくれている、ブラジル在住、元モンチアズールのボランティアでもあるYukinaが、日本から送金した35万円で、食糧や石鹸洗剤などの生活用品セットに換えて、140世帯に配布してくれました。
その様子を、現地のYukinaとCRI事務局 の久美子とをオンラインでつないで収録した動画としてご紹介します。(同じ動画が、アーカイブの動画ページにもあります)
2回目のチャリティーヨガで集まった寄付金をモンチアズール・コミュニティ協会へ送金し、現地へ緊急食糧援助をおこないました。
また、第3回目のチャリティーヨガの開催が決定しました!!
皆さまのご参加お待ちしています!
ウテ・クレーマーさんを囲んで「人間である、とは何を意味するのか?」を考える月一回のオンライン講座シリーズです。今後の予定は以下の通りです。
2021年1月10日、2月14日、2021年3月14日(いづれも20:00-21:30に開催)
2月以降の会へのお申込みの方法は、「お問い合わせフォーム」よりお尋ねください。
CRIが東海大学と協力して実施する多文化共生プロジェクト
「彩とりどりの子どもたち」の2019年度の活動についての報告書
『誰も置き去りにしない! 彩とりどりの子どもたち』が完成しました。
会員の皆様には、
『くりあんさブラジル通信』92号の発送時(2020年6月を予定)に
紙媒体で印刷したものを郵送いたします。
第4回「“社会イニシアティブ”世界フォーラム」の英文報告書『From the World Social Initiative Forum to the UNESCO / Waldorf Schools Network』(ダウンロードはこちら)が完成し、2019年12月にカイロ(エジプト)で開催された第5回世界フォーラムで配布、世界のシュタイナー学校系ユネスコスクールにもエアメールで郵送しました。
2019年6月に公布・施行された「日本語教育の推進に関する法律」について理解し、その運用のされ方に対する提言を取りまとめるためのフォーラムを、JICA横浜センターの会議室で開催しました。トロント大学(カナダ)の名誉教授、中島和子先生のご講演のあと、4つの分科会に分かれ「小さな子ども」、「学校」、「外国学校」、「海外」の視点からの提言を取りまとめて、政府関係者に提出しました。
HIV感染者の立場からエイズをめぐる人権活動をリードし、日本にも毎年のようにやってきてエイズや性について語るワークショップを開いてきたアラウージョさんが、2019年9月3日に亡くなりました。CRIは、ブラジルと日本の両方の地で、アラウージョさんと数々の活動をともにしてきました。いつも笑顔を絶やさず、「今をたいせつに生きる」ことを教えてくれたアラウージョさん、心よりご冥福をお祈りいたします。